2005年 08月 29日
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家から30分のDR.PのところへIVFのカウンセリング。
夫は朝8時にアポイントメントを取り、精子の検査。
私は2時のアポイントメントで夫と一緒に診療所へ。
そこで夫の精子は限りなくゼロに近い運動率で
自然妊娠は難しいと言われる。 夫はかなりショックを
受けていた様子。 それもそのはず夫は2004年9月に
6,500ドルをかけてパイプカットを復元する手術を
していたからだ。 その時点では復活していたのに!
DR.Pは即座にIVF(顕微鏡受精)を勧めた。
DR.Pは多分50歳後半位。
とてもビジネスライクでこちらが不安なことを
色々と質問しても
「僕のウェブサイトを見れば全部書いてある。」
とことごとく口にするのでちょっと引いた。
(そのくせパソコンの使い方がいまいち解らなかったりして)
ついでに言わせていただくとここのクリニックのナースも
無愛想で不親切っぽい。 沢山質問をするとそのたびに
『はぁ~・・・まだ質問するわけ?』 という態度がありありだった。
この日は何も決めずにショックを受けた夫と共に帰宅。
夫は再度精子検査を受けることを決めた様子。
可哀想に。あんなに痛い思いをしたのにね・・・。
精子検査代&カウンセリング代 230ドル